Music People

音楽の先生、吹奏楽顧問の先生、作曲家、演奏家、プロデューサー….様々な方々のお陰で「音楽」が支えられています。音楽現場で仕事をしている方々からの熱いコラムを毎月アップしていきます。
吹奏楽人生を顧みる
3月31日のファイナルコンサートの前に・・・
フルート奏者として大事にしていること
この楽器は「ユーフォニアム」です!
スランプを乗り越えて掴んだ「私の音」
音感教育ノススメ
わたしらしくあれ、あなたらしくあれ
みんなに喜んでもらえる音楽をしたい
吹奏楽のジャンルを問わない無限の可能性
吹奏楽〜ジャズ〜ニューオリンズブラスバンド
私が作曲家になろうと思ったきっかけ
「吹奏楽部に入部しない?」のひと言が ・・・
ハープの薦め
1つのきっかけが思いもよらない未来を作る
日本で最も長い歴史を持つ市民バンドです。

コンセール・リベルテの歴史は古く、戦後間もない昭和28年に静岡市を中心とする音楽同志により創立しました。 サラリーマン、主婦、学生、会社経営者など様々なメンバーが在籍し、老若男女がひとつの音楽を作り上げるために心を一つにして取り組んでおります。
過去には、吹奏楽コンクール全国第3位(昭和33年、37年)、海外演奏(昭和59年ハワイ、平成28年カリフォルニア州・ロサンゼルス州)もこなしています。定期演奏会ではクラシック・ジャズ等、一流のプレイヤーを迎え、数々の忘れられないエピソードも生んでいます。
ジャンルを超えて、地域を超えて、私たちの活動は広がりを続けています。そのような、一般の吹奏楽団の一線を画した活動が私たちの特徴となり誇りとなっております。
好きなものは上達するというのは間違いじゃない
譜面通りに演奏することが必ずしも正解ではない
みんなで音楽を作る喜び
「応用力」は「日常生活をどう過ごすか」で決まってきます

僭越ながら「日本で唯一の吹奏楽作家」(自分で考え出した肩書なので当然なのですが)などと名乗らせていただいており、吹奏楽を専門に取材・執筆していますが、実は吹奏楽から長く離れている時期がありました。その間に、仲間とバンドを組んでビートルズやローリング・ストーンズなどのカバーをやったこともあれば、フュージョンをやったこともあります。聴くほうでは、クラシックはもちろんのこと、ジャズ、ポップス、パンクロック、ニューウェイブ、ノイズ、オルタナティブ、グランジ、ボサノバなど様々な音楽を知り、味わってきました。中でも大きく影響を受けたのはベートーヴェン、マイケル・ジャクソン、ソニック・ユースでした。
パーカッションはシンプルな楽器だけに難しいのです。
音楽の力でエールを送るということ
吹奏楽の魅力で人の輪が広がっていることを実感しています
吹奏楽でしかできない魅力が確実にあるのです
自分自身が勉強をする、ということを肝に銘じ指導をする
吹奏楽を聴いているとは気づかないほどの色彩を作り出したい
演奏で「思い」を届けられた人は感激します
ミュージックエイト創業50週年を迎えて
音楽を通して様々な人間同士のつながりが生まれていく
「ハート♥full」な演奏を目指して
『今の私』を作るもの
感心する音楽より感動する音楽を
音楽の生涯学習としての王様は吹奏楽だと思います
トランペットと歩む
コンサートに「遊びに来てね!」
原点は東北の吹奏楽にあり
マエストロ・フェネルの遺したもの