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【新譜紹介】秋山紀夫推薦の2015年輸入楽譜ベスト30

秋山紀夫のバンド指導ヒント

いろいろな出版社から、2015年輸入楽譜からの推薦曲を紹介しましょう。コンサートやコンクールの選曲のご参考としてください。新しい曲をいろいろと試されますとバンドの幅が広がります。

バーンハウス社
チョス社
TRN社
アルフレッド社
ウインガート・ジョーンズ社

時の流れ(スウェアリンジェン)

OF TIME AND CHANGE(時の流れ)- スウェアリンジェン  スウェアリンジェンのオリジナルで、季節の移り変わりを画いた3部形式の曲。ゆっくりした短い序奏に続いて活発な主部に入り、ここでは2つの主題が活き活きと提示されます。
 中間部は遅くなって、フルートが美しく歌い出し、トランペットのソロが続きます。この旋律がテュッティーで温かく高まり、スウェアリンジェンサウンドを聴かせます。再び速くなって3部形式の曲を終わります。
 5分25秒とやや短いですが、B組クラスの自由曲には喜ばれるでしょう。



ドラゴンの棲み処へ(サラ・スミス)

INTO THE DRAGON'S KEEP(ドラゴンの棲み処へ)- サラ・スミス  女性の作曲家サラ・スミスの作品で、ケルト族の音楽です。
 アイルランドの笛による旋律で始められ、中間部では少しテンポを速めて8分の6拍子の舞曲となり、再び笛の旋律に戻って終わります。
 印象的な曲です。コマンド・シリーズでグレード2.5、3分39秒の曲。前後の対称が面白いです。
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永遠の楽天家(エド・ハクビー)

THE ETERNAL OPTIMIST(永遠の楽天家)- エド・ハクビー  エド・ハクビーのオリジナル作品で、グレード3で4分43秒。
 「速い-遅い-速い」の3部形式で、第1部では木管が活躍し、木管だけのアンサンブルの部分もあり、シンコペーションを多く使った活発な曲です。中間部ではフルートやトランペットのソロが聴かれます。旋律は親しみ易いです。

 

民謡変奏曲(ロバート・スミス)

FOLK SONG VARIANTS(民謡変奏曲)- ロバート・スミス  ロバート・スミスの作品。初級バンド用の「コマンド・シリーズ」より。グレード2.5で3分13秒。
アパラチア地方の民謡をテーマとしていて、クラリネットでゆっくり歌い出され、バンドがテュッティーで繰り返して短い序奏を終わり、速い主部に入り、フォスターの「草競馬」の旋律も聴かれます。中間部はゆっくりして別な旋律が現れ、もう一度速い主部を繰り返して終わります。
小学校バンドや中学初級バンドに喜ばれそうです。
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ラレ-ドの通り(エド・ハクビー)

STREETS OF LAREDO(ラレ-ドの通り)- エド・ハクビー  テキサス州南部の川に面した町ラレードの19世紀の古い民謡を元にエド・ハクビーが作曲。
 初級バンド用の「コマンド・シリーズ」より。グレード2.5、3分14秒。
 小太鼓の伴奏でゆっくり歌い出される美しい旋律で、レガート奏法の良い勉強になるでしょう。繰り返される時に、いろいろと楽器が変わるので、変化もあって低音楽器にも旋律があらわれます。
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蜂の群れの復讐(ラリー・ニーク)

REVENGE OF THE SWARM(蜂の群れの復讐) - ラリー・ニーク  50年代や60年代のホラー映画にヒントを得た曲で、ラリー・ニークの作品。「コマンド・シリーズ」より。グレード2.5, 2分40秒。
 不気味な旋律でリズムも独特で、打楽器も効果をあげます。木管の薄く震えるような効果も聴かれるユニークな作品です。終わり方も印象的。
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フルーテイッシモ(アン・マッキンティー)

FLUTISSIMO(フルーテイッシモ)- アン・マッキンティー  フルート奏者のアン・マッキンティーの作品です。女性の作曲家。「コマンド・シリーズ」より。グレード2.5、2分30秒。
 フルート・セクションの三重奏をバンドで伴奏する形式でやさしく作曲されています。バンドのメンバーによる手拍子も入っています。
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古い連隊の少年たち(ウィリアム・パリ・チェンバーズ)

THE BOYS OF THE OLD BRIGADE(古い連隊の少年たち)- ウィリアム・パリ・チェンバーズ  パリ・チャンバースの古いマーチをアンドリュー・グローバーが編曲したものです。
 グレード4、2分30秒。
 トランペットのファンファーレから始まる有名なマーチで、第1マーチは短調で印象的です。
 低音が主旋律を奏し木管が飾ります。第2マーチから長調になり、トリオでは低音の主旋律を木管が飾る大変技巧的なマーチで、中上級バンドのレパートリーに加えておきたい曲です。



アイルランドの愛のためならば(ジェイムズ・スウェアリンジェン)

BUT FOR THE LOVE OF IRELAND(アイルランドの愛のためならば)- ジェイムズ・スウェアリンジェン  スウェアリンジェンのオリジナル作品。グレード3、3分24秒。
 木管が民謡風な旋律を歌い出し、フルートやホルンが続きます。
 ドラムを伴う舞曲風な旋律も加わりますが、はじめの旋律が繰り返され、フェルマータで止まって静かに終わる美しいバラードです。


 

スケーターズ・ワルツ(エミール・ワルトトイフェル/arr.ロバート・ロングフィールド)

THE SKATERS' WALTZ(スケーターズ・ワルツ)- エミール・ワルトトイフェル/arr.ロバート・ロングフィールド  世界中で知られるワルトトイフェルの名曲をロバート・ロングフィールドが編曲したものです。
 グレード3、2分17秒。
 序奏はロングフィールドのオリジナルで、途中の細かい音符がやさしく変えられています。
 初級バンドのレパートリーや、中級バンドのコンサートに良いでしょう。


 


キリマジャロの夜明け(エド・ハクビー)

SUNRISE OVER KILIMANJARO(キリマジャロの夜明け)- エド・ハクビー  エド・ハクビーのオリジナル作品。
 アフリカ東部タンザニアにあるアフリカ大陸最高峰の山を主題とした曲です。
 グレード3、3分25秒。
 木管でゆっくりと印象深く開始され、アフリカ風な打楽器のアンサンブルに導かれて舞曲風な音楽が始まります。
 しかしアメリカ的な表現で表されている曲です。


 


パッサカリア(J.S.バッハ/arr.アンドリュー・グローヴァー)

PASSACAGLIA(パッサカリア)- J.S.バッハ/arr.アンドリュー・グローヴァー  バッハの作品をアンドリュー・グローバーが編曲したグレード4、8分の曲です。
 二短調の有名パッサカリアで、全曲はハンスバーガーの編曲があります。
 楽器編成はハンスバーガー編曲より少ないので演奏しやすいでしょう。
 木管楽器が充実したバンドに向いています。
 こんな曲を自由曲に取り上げる勇気のあるバンドはいないものでしょうか?


 


カロライナの威厳(デヴィッド・シェイファー)

CAROLINA'S MAJESTY(カロライナの威厳)- デヴィッド・シェイファー  デヴィッド・シェイファーの作品。
 アメリカのペンシルヴァニア州からカロライナ州にのびるブルーリッジ山脈。そのカロライナ州からの眺めの美しさを画いた曲です。
 ファンファーレで曲が開始され、木管が歌い、ファンファーレが何回も繰り返されます。
 速い主部はティンパニに導かれて元気の良い主題となり、ホルンなど金管が歌います。
 グレード3、6分48秒。
 遅くなる中間部はフルートを中心に木管が曲を進めます。再び速い主部にもどる3部形式の曲です。


 


予感・パソドブレ(ホセ・フランコ)

AGUERO,PASO DOBLE(予感・パソドブレ)- ホセ・フランコ  スペイン語のタイトルを持つこの曲はホセ・フランコ作曲のパソドブレです。
 短調の魅力的な旋律の前奏と第1マーチ、長調と短調の混じる第2マーチ、明るいトリオと変化に富んでいます。
 中級バンドから一般バンドまで、是非プログラムに加えて欲しい良い曲です。
 グレード3.5、2分55秒。


 


太陽の輝く日々(アンドリュー・ボイセン, Jr.)

Bright Sunny Days(太陽の輝く日々)- アンドリュー・ボイセン, Jr. これもボイセンの作品。3分40秒。ペンシルヴァニア州の中学校バンドの委嘱です。低音の吹き伸ばしと打楽器の短い序奏のあと、トランペットの奏する軽快なリズムのメキシコ舞曲風な楽しい主題が賑やかな打楽器を伴って現れます。中間部では、木管がそのテーマを2度音程でおどけて奏し、もう一度トランペットの主題に戻って賑やかに終わります。タイトルの「太陽の輝く日々」にピッタリな大変楽しい曲です。アンコールにも使えそうです。
 

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ファンファーレ;空想と夢(ライアン・ノウラン)

Fanfare; A Vision and a Dream(ファンファーレ;空想と夢)- ライアン・ノウラン ライアン・ノウランの作品でオハイオ州の市民バンドの委嘱で作られた2分の曲。グレード4。木管楽器が細かい躍動的なリズムで躍る中、金管がファンファーレを高らかに奏すします。2拍3連譜の面白いリズムで効果的です。これを木管の音階が飾ります。中間部ではホルンが大らかな旋律を聴かせ再びファンファーレに戻って終わります。力のあるバンドのオープニングに向いています。
 

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リーズの夏の日(ホルシンガー)

リーズの夏の日(ホルシンガー)  デイヴィッド・ホルシンガーの作品。リーズは作曲者の二人目の孫娘で、いかにも少女らしく、ダンスが好きで愛らしいそうですが、その孫娘の夏のある日を画いた曲です。
 木管楽器のアンサンブルで軽快に楽しげに開始され、のどかな旋律が歌い出されます。リズムのバックは変わらず、その上に楽しげな旋律が次々に歌われます。そのリズムでディミヌエンドしながら静かに終わります。
 しゃれた楽しい曲。グレード3.5で、4分36秒。お薦めです。
 

 


交響的合成(キャンフィールド)

交響的合成(キャンフィールド)  この少し変わったタイトルの曲はデヴィッド・キャンフィールドの作品。「シンセシス」は「混合」とか「合成」の意味です。バスクラのソロで静かに神秘的に開始され、ゴングなどの打楽器や低音楽器が不気味な雰囲気で加わります。速い主部は各楽器が動き回り、いろいろな音が次々に現われます。
 そんなところから「合成」のタイトルがつけられたのでしょう。各パートとも充分な技術と表現力が要求される難しい曲です。最後はテンポを緩め、静かに消えかかりますが、再び激しさを加え、もう一度クライマックスを作って終わります。現代音楽的な表現が出来るバンドは挑戦してみると良いでしょう。
 グレード5、6分26秒。
 

 


ハワイアン・メドレー(アロハ・オエ他3曲)

ハワイアン・メドレー(アロハ・オエ他3曲)  ハワイの代表曲3曲「ハワイの結婚の唄」「タフワフワイ」「アロハ・オエ」のメドレーです。  アルフレッド・リードやスパークの後、第2部ではこの「ハワイアン・メドレー」を入れればかなり重厚なプログラミングになります。お客さんも飽きないでコンサートを楽しめることができる「キモ」の曲になることでしょう。もちろん、フラガールも5人くらい登場させてください!
 
 


二つのアイルランド民謡(マルサリス版)(Tp)

二つのアイルランド民謡(マルサリス版)(Tp)  ハンスバーガーはトランペット奏者ウイントン・マルサリスとウインド・アンサンブルのための独奏曲を多く出版していますが(一部はレンタル)、そのシリーズの新しい編曲です。  「夏の名残のバラ(庭の千草)」と「春の日の花と輝く」の2曲が編曲され、バンドパートはグレード3、ソロのトランペットパートがグレード4となっています。コンサートに喜ばれるでしょう。演奏時間5分。
 
 


アルゴー船の凱旋(シェルドン)

アルゴー船の凱旋(シェルドン)  ロバート・シェルドンの作品。ギリシャ神話に出てくる金の毛皮を持つ羊を探しに乗って行く船の名で、その冒険を画いた曲です。グレード4、6分で強力な曲です。お薦めです。
 
 


新しい展望への序曲(シェルドン)

新しい展望への序曲(シェルドン)  ロバート・シェルドンの作品で、この曲はバンドにとっても新しい展望の曲です。「音楽演奏の楽しく新しい世界を発見するだろう」とシェルドンは言っています。それだけに新鮮なサウンドを持つ曲です。お薦めの曲です。グレード4、5分10秒。
 
 


祝祭序曲(ジェンキンス)

祝祭序曲(ジェンキンス)

 ダレン・ジェンキンスの作品。ファンファーレから始まる「A-B-A」の3部形式で、ファンファーレも旋律的で、打楽器も充分活躍し親しみやすい曲です。主部の第1主題はホルンが提示し、トランペットが続きます。第2主題は木管楽器が中心。これが繰り返され、ゆっくりした中間部に入ります。ここではオーボエ、フルート、クラリネットのアンサンブルが歌い、フルバンドも加わって高まります。木管中心の静かなアンサンブルも現れ、2回目のクライマックスを作り、速い主部に戻ります。旋律や楽器編成が自然で親しみやすく、自由曲にも向いてます。グレード3、5分30秒。






ダブリン・シティー(アイダム)

ダブリン・シティー(アイダム)

 ポーター・アイダムのオリジナルですが、タイトルのようにアイルランドの町を画いている曲です。冒頭からアイルランドのドラムのリズムで始まり、5音階のメロディーがはじまり、舞曲風なリズムへと変わっていく楽しい曲。打楽器も活躍しテンポを速めて終わります。民族的な特徴がよく表われた民謡の接続曲で、コンサートのプログラムに喜ばれるでしょう。アイルランド色の強い珍しい作品でお薦めです。グレード4、3分10秒。






古い聖歌による変奏曲(プレスコット)

古い聖歌による変奏曲(プレスコット)

 ジョン・プレスコットの作品。中世の『神秘の予言』という聖歌による変奏曲です。ゆっくりと開始され、すぐに聖歌の主題が木管楽器で提示され、ホルン等の金管が飾ります。美しく魅力的な提示部です。テンポを速めて変奏がはじまります。変奏は木管を中心とする音階的な変奏曲で、ユーフォニアムのソロによる動きも聴かれます。低音楽器の動きによる変奏も現れ、盛り上がっていき、テンポを緩めて最後の変奏に入り、金管楽器の華やかな響きで曲を閉じます。グレード3で、5分50秒。






暗い谷間(コペッツ)

暗い谷間(コペッツ)

 バリー・コペッツの作品。空想の世界のどこかわからない「暗い谷間」を画いた曲です。いくつかの空想的なシーンで構成されています。劇的に開始され、短い序奏を作り、打楽器の響きの中に最初のゆっくりとした、しかし低音楽器による暗く堂々とした旋律が現れます。次にテンポを速め、ティンパニが活躍する激しい部分となります。それが突然止まると、高音の木管楽器によるゆっくりした神秘的な音楽となり、そしてピアノも活躍。最後は打楽器と共に爆発的な不気味な音楽となり、テンポを速めクライマックスを作って終わります。変化があり、自由曲にも面白いです。グレード3、7分10秒。






ボニー・アニー・ローリー行進曲行進曲(スーザ)

ボニー・アニー・ローリー行進曲行進曲(スーザ)

 スーザのマーチを、ロバート・フォスターが編曲した版です。スーザが1883年にスコットランド民謡の「アニー・ローリー」の旋律を取り入れて作曲した行進曲です。2分の2の軽快な第1マーチ、強奏ですがなだらかさも持つ第2マーチの後トリオに入ります。トリオではすぐにアニー・ローリーの旋律は現れず、導入的な旋律のあと、低音の金管楽器によって有名な旋律が奏せられます。この民謡の後、繰り返しや中奏は無く、イントロに戻って第1、第2マーチを繰り返しトリオ前で終わります。グレード3、2分50秒。






ファンファーレ・フォー・トウキョウ(スパーク)

ファンファーレ・フォー・トウキョウ(スパーク)

 日本で最も長い歴史を誇るプロ吹奏楽団・東京吹奏楽団創立50周年のためにかかれたファンファーレです。ファンファーレらしい華やかな三連符のメロディーでスタート。そのあとは息の長い美しいメロディーと、ファンファーレが対比的に交互に登場します。中編成程度でも演奏可能ですが、非常に壮大な曲想なので、人数が多ければ多いほどより効果的に演奏できるでしょう。コンサートのオープニングに最適。





「ホフマン物語」より舟歌(オッフェンバック)

「ホフマン物語」より舟歌(オッフェンバック)

 この曲はフランスのオッフェンバック(1819~1880)が1877~1880年の死の直前に作曲し、未完のまま終わった歌劇(のち別人が補作完成)の間奏曲です。歌劇の内容は詩人のホフマンが酒場で自分の過去の恋物語をいろいろ話して、酔いつぶれてしまい、最後は女神が彼を天国に連れてゆくという夢のような物語です。第2幕で、ベニスの恋人の話になり、ゴンドラがでてきますので、その舟歌です。間奏曲は第3幕とエピローグの間に置かれていますが、第2幕と関係があるので、第2幕の後で演奏されることもあります。
 曲は8分の6拍子で、波にゆれるゴンドラを描いた優美な旋律をもっています。短い前奏の後、ユーフォニアムを中心とした中低音楽器がなだらかに歌い、高音の木管楽器がリズムで飾ります。グレード2.5ぼ初中級バンド向きで、心のなごむ優雅な曲です。






小組曲(ドビュッシー)

小組曲(arr.木村吉宏)

 この小組曲は元来は1888~1889年にかけてピアノ連弾曲として作曲した曲で、彼のピアノ作品としてはごく初期の作品にあたりますが、その内容が素晴らしいため、フランスの作曲家アンリ・ビュセール(1872~1973)が管弦楽曲に編曲して、よりポピュラーになりました。この版は木村吉宏氏が、グレード5、11分30秒に編曲したものです。







秋山紀夫【あきやま・としお】 秋山紀夫
 前ソニー吹奏楽団常任指揮者。現おおみや市民吹奏楽団音楽ディレクター。(社)日本吹奏楽指導者協会名誉会長、(社)全日本吹奏楽連盟名誉会員、アジア・パシフィック吹奏楽指導者協会名誉会長、WASBE(世界吹奏楽会議)名誉会員、浜松市音楽文化名誉顧問、アメリカン・バンド・マスターズ・アソシエーション名誉会員。ソニー吹奏楽団名誉指揮者。

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