| 作曲者 | James Swearingen(ジェームズ・スウェアリンジェン) |
| シリーズ | 輸入吹奏楽(スコア) |
| 編成概要 | 吹奏楽 |
| 解説 | この曲は、スペイン語で「冒険」という意味で、ミズーリ州クレイトンの高校バンドの委嘱で作曲し、同バンドのディレクター、キャロル・シャノンとアシスタントのミカエル・フォニアーに捧げた曲です。 4/4拍子のゆっくりとした序章で開始され、すぐプレストの主部に入り、打楽器のリズムにのってトラペットがロシア民謡風なテーマを奏し、トロンボーンとユーフォニアムで繰り返され、フルートの刻むリズムの下にクラリネットが低音で奏し、第2主題を提示します。これはホルンなどでも繰り返されてクライマックスをつくり、フェルマータとなりますが、すぐ打楽器のリズムに戻って、今度は木管がはじめのトランペットの第1主題を奏し、第1部を構成しています。中間部はアンダンテで、フルートの美しいソロがきかれます。第3部は第2主題の再現からはじめられ、次に第1主題があらわれ、中間部の旋律によるゆっくりとした部分も出ますが、すぐコーダとなり終わります。やさしく楽しい曲です。 (秋山紀夫) |
