作曲者 | Alfred Reed(アルフレッド・リード) |
シリーズ | 輸入吹奏楽(スコア) |
編成概要 | 吹奏楽スコア |
ページ数 | 108 |
解説 | 1983年の秋にワシントンの米国空軍軍楽隊から作曲の依頼を受け、翌年2月から構想を練り、1985年頃から本格的に着手、1987年9月に最終的に3楽章形式にすることに決め、1988年2月に完成したもので、約3年の年月をかけて作曲された曲です。1988年4月19日、インディアナ州インディアナ・ポリスで開かれたMENC(Music Educators National Conference 音楽教育者全国協議会)の創立150周年記念大会で、同空軍バンドにより初演されました。それより10年前の1978年に作曲された「第2交響曲」と同様、リードの大曲の1つで、たいへんシリアスな作品です。名手のそろっている米空軍バンドを意識した、技術的にも程度の高い作品です。(秋山紀夫) |
編成 | Full Score |