作曲者 | Robert Sheldon(ロバート・シェルドン) |
シリーズ | 輸入吹奏楽(スコア) |
編成概要 | 吹奏楽スコア |
解説 | この曲はシェルドンがテキサス州の小編成スクールバンド協会の委嘱で作曲した中級バンド向けの曲です。タイトルの意味は「バレエ(舞踏)」という意味ですが、バレエの振り付けや演出も意味していて、作曲者が現代バレエを見た印象を作曲したものです。曲は元気良く、速いテンポで開始され、リズミカルに進みます。中間部はテンポをおとし、木管楽器が歌います。大変表情豊かな表現が必要で、金管楽器も加わって高まります。ホルンの豊かな響きと木管のソロで消えてゆくと、速い主部に戻ります。ここでは、各楽器、特に金管中低音が良く動き、クライマックスを作って終わります。短いですが印象的な曲で、特に中間部の叙情的な部分が印象に残ります。(秋山紀夫) |
解説2 | 《スコアのみの販売です》 |