作曲者 | Nicolo Paganini(ニコロ・パガニーニ) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ギター |
ページ数 | 92 |
校訂者 | Renato de Barbieri /Alberto Cantu |
校訂者訳 | レナート・デ・バルビエーリ/アルベルト・カントゥ |
運指研究者 | Renato de Barbieri |
運指研究者訳 | レナート・デ・バルビエーリ(ヴァイオリン) |
解説 | ヴァイオリンの名手であったイタリアの作曲家パガニーニ(1782年ー1840年)の作品。ヴァイオリンとギターのための華麗な二重奏曲です。郷里ジェノヴァの民謡旋律を素材に、驚異的な技巧と多彩な音色を駆使して展開され、ヴァイオリンの超絶的パッセージとギターの繊細な伴奏が絶妙に絡み合います。変奏ごとに性格が大きく変化し、華やかさと親しみやすさを兼ね備えた魅力が際立ちます。パガニーニの名人芸と創意が光る、演奏会用にも映える作品です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin and Guitar |