| 作曲者 | Robert W. Smith(ロバート・W・スミス) |
| シリーズ | 輸入オリジナル |
| 編成概要 | 吹奏楽 |
| 解説 | 2009年、秋山先生傘寿を祝う曲として、サプライズで、おおみや市民吹奏楽団が、ロケットミュージック助安社長を通してスミスに委嘱した曲です。先生の好きだった鉄道と、戦前からあったといわれる近所の見沼田んぼの桜回廊を曲にして頂きました。リード氏亡きあと誰に委嘱するか。以前、秋山先生に献呈された《東京タワー》の作曲者ポール・ヨーダー氏の弟子であるということからスミス氏に委嘱する、という段取りを、ミッドウェスト・バンドクリニックの際に助安社長を通じて実現しました。プログラムノートには、東京北部の鉄道の要衝大宮駅を讃えるファンファーレに始まり、D51蒸気機関車が発車して、桜満開の田園地帯(見沼田んぼ)を巡って帰ってくる内容になっています。 (浅木森友彦) これはさいたま市にある市民バンドが、その指揮者の80歳を記念してロバート・スミスに委嘱して出来た曲です。2009年11月に初演されました。列車の発車する描写から始まり、日本的な旋律が続き、時には汽笛の描写も入ります。親しみやすい曲です。グレード4.5、4分19秒。 (秋山紀夫) |
| 解説2 | 【裏話】秋山先生は曲解説の中で「ある市民バンドが、その指揮者の80歳を記念して……」と記されていますが、ここで言う指揮者とは、実は秋山紀夫先生ご自身のことです。この作品は、先生が長年指揮を務めてこられた「おおみや市民吹奏楽団」の団員の皆様が、先生に内緒で進めた記念プロジェクトから生まれました。先生の親友である作曲家のロバート・W・スミス氏に作曲を依頼し、「80歳のお誕生日にサプライズで演奏してお祝いしよう」という想いから、水面下で準備が重ねられていたのです。 秋山先生は、かつて大宮市立さくら木中学校で吹奏楽部の顧問を務めておられました。また、大宮が桜の名所として知られていることから、まず「桜」を作品の重要なモチーフとすることが決まりました。さらに、先生が大変な鉄道ファンでいらっしゃること、そして大宮に鉄道博物館があることにも着想を得て、「鉄道」ももう一つのテーマとして盛り込まれることになりました。 これらの要素についてスミス氏と幾度も丁寧なやり取りを重ね、時間をかけて完成したのが本作品です。タイトルに日本語の「先生」という言葉がそのまま用いられたことも、大きな敬意と友情の表れであり、秋山先生にも大変お喜びいただいた、心のこもった一曲となりました。 (助安博之) |
| 編成 | スコア識別 Full Score 木管楽器 Piccolo(& Flute) Flutes 1&2 Oboe Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bb Clarinet 3 Bb Bass Clarinet Bassoon Eb Alto Saxophones 1&2 Bb Tenor Saxophone Eb Baritone Saxophone 金管楽器 Bb Trumpet 1 Bb Trumpets 2&3 F Horns 1&2 F Horns 3&4 Trombone 1 Trombones 2&3 Euphonium(Baritone) Tuba(Bass) 打楽器 Timpani Percussion 1 (Snare Drum/Hi-Hat,Bass Drum,Triangle,Wood Block,Mark Tree) Percussion 2 (Gong,Suspended Cymbal,Crash Cymbals,Cabasa,Temple Blocks,Small Gong,Brake Drum) Mallet Percussion (Bells,Chimes,Marimba) |
