作曲者 | Steven Reineke(スティーヴン・ライニキー) |
シリーズ | 輸入オリジナル |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | 1970年生まれのライニキーがオハイオ州の市民バンドの創立40周年を記念して作曲した曲で、A-B-A形式ですが、テーマが統一されていて聴きやすく、オーケストレーションもうまく書かれています。中間部は3/4拍子で、後半部はカノンのように書かれています。トランペットに少し高い音(実音G)がありますが、中・高校バンドでも演奏できます。(秋山紀夫) |
解説2 | 「鷲の舞うところ」などで人気のライニキーの代表的な1曲です。 コンクールやコンサートなど様々なところで演奏されています。 セドナとは、アリゾナ州にあるレッドロック・カントリーと呼ばれる、周囲を赤い岩山に囲まれた緑多い美しい街です。 地球の磁力が集中していて強いエネルギーを持つポイント「ボルテックス」があると言われ、癒し、ヒーリングを求めて多くの旅行者がセドナに訪れます。古くからこの地に住むネイティヴ・アメリカンにとってもセドナは特別なエネルギーを感じる「神聖な地」として大切にされてきました。 このセドナの景観に感銘をうけ、オハイオ州の一般バンドの委嘱作品として作曲されました。 グレードを下げて演奏時間も短くし、小編成でも演奏できるようアレンジされた楽譜(UN1055) も販売しています。 |
編成 | スコア識別 Full Score 木管楽器 Piccolo Flutes 1&2 Oboe Bb Clarinet 1 Bb Clarinets 2&3 Bb Bass Clarinet Bassoon Eb Alto Saxophone 1 Eb Alto Saxophone 2(Eb Alto Clarinet) Bb Tenor Saxophone Eb Baritone Saxophone 金管・弦楽器 Bb Trumpet 1 Bb Trumpets 2&3 F Horns 1&2 Trombone 1 Trombones 2&3 Baritone Tuba String Bass 打楽器 Timpani Mallet Percussion 1(Glockenspiel,Xylophone) Mallet Percussion 2(Chimes,Triangle,Mark Tree) Percussion 1(Snare Drum,Bass Drum) Percussion 2(Cymbals) |