作曲者 | Robert Sheldon(ロバート・シェルドン) |
シリーズ | 輸入フレックス(少人数) |
編成概要 | 吹奏楽 |
解説 | 多くの吹奏楽演奏者に愛されているシェルドンの作品の多くは、スクールバンドが楽しく演奏出来ます。この曲も小編成のバンドがじっくり取り組め、また市民バンドのコンサートのプログラムにもおすすめの一曲。曲は、1楽章、愛らしいテーマの「Stow-on-the -world」 2楽章、しっとりと歌う「Bradford Ballade」 3楽章、はずむようなリズムの「On Derwentwater」の3つの楽章から成ります。プログラムに困ったら一度ぜひ聴いてください。選曲担当者の正義の味方シェルドンさんでした。(松浦正敏) ※大編成用の楽譜も出版されています(商品番号:UN270) |
解説2 | 【Build-A-Bandシリーズ(フレックスバンド・シリーズ)】…このシリーズの楽譜は少人数や偏った編成でも演奏ができるように「4パート+打楽器」または「5パート+打楽器」で作られたフレックス編成対応の楽譜シリーズです。パート譜には楽器の指定は無く調性ごとにパート譜が用意されています。管楽器だけでなく弦楽器でも出来るようになっているため、吹奏楽、金管バンド、オーケストラ、室内楽など様々な形態で演奏することが可能です。打楽器については曲によって人数がことなり、打楽器がいなくても演奏できる曲もあります。また、オプションパートとして「キーボード」(ピアノ)のパートも入っていてより少ない人数でも演奏ができるよう工夫されています。 |