編曲者 | Mark Hindsley(マーク・ハインズレー) |
作曲者 | Nicolai Rimsky-Korsakov(ニコライ・リムスキー=コルサコフ) |
シリーズ | 輸入クラシックアレンジ(中上級) |
編成概要 | 吹奏楽 |
キー | B♭/原曲キーA |
収録曲リスト | アルボラーダ/変奏曲/アルボラーダ/シェーナとジプシーの歌/アストゥリア地方のファンダンゴ |
解説 | ロシアの大作曲家リムスキー・コルサコフの管弦楽作品の多くは吹奏楽にアレンジされ、日本で最も人気のある作曲家の一人です。たいへん華やかなこの曲はその中でもひときわ輝く名曲です。5つの楽章は、それぞれ変化に富んでいて演奏効果バツグン。冒頭のピカピカなクラリネット、フルートのメロディーに、トライアングル、タンバリンがさらに盛り上げます。4楽章のfのスネアドラムのロールからトランペットとトロンボーンのファンファーレは熱く響き、サックスパートのカデンツァも負けていません。フィナーレはエネルギッシュに曲を閉じます。中学生から大人まで理屈抜きで楽しめる編曲作品の横綱です。(松浦正敏) |
解説2 | 【収録曲】 1. Alborada(アルボラーダ) 2. Variazioni(変奏曲) 3. Alborada(アルボラーダ) 4. Scena e canto gitano(シェーナとジプシーの歌) 5. Fandango asturiano(アストゥリア地方のファンダンゴ) |