作曲者 | Bela Bartok(バルトーク・ベーラ) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 2ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ |
収録曲リスト | String Quartet no. 1 op. 7 |
ページ数 | 56 |
校訂者 | Laszlo Somfai |
校訂者訳 | ラースロー・ショムファイ |
解説 | バルトーク「弦楽四重奏曲第1番 op.7」(1908 09)は、後期ロマン派の濃厚な情感と民族的要素が交錯する初期の代表作です。全3楽章は、暗く沈潜する序奏から激しい展開を経て、終楽章で舞曲的な活力が炸裂。内面的なドラマと新しい音楽語法が凝縮され、20世紀室内楽の幕開けを告げる意義深い作品です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 1-1st Violin, 1-2nd Violin, 1-Viola, 1-Cello |