作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 2ヴァイオリン/2ヴィオラ/チェロ |
収録曲リスト | String Quintet no. 2 G major op. 111 |
ページ数 | 71 |
校訂者 | Kathrin Kirsch |
校訂者訳 | カトリン・キルシュ |
解説 | ブラームス晩年の傑作「弦楽五重奏曲第2番」は、豊かな響きと伸びやかな旋律が魅力の作品です。明朗なト長調の調性に支えられ、第1楽章から力強く開放的な音楽が展開。抒情的なアダージョや舞曲風スケルツォ、快活な終楽章と多彩な表情を示し、円熟した作曲技法と温かな人間味が結晶した室内楽の名曲です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 1-1st Violin, 1-2nd Violin, 1-Viola, 1-Cello |