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月の華(arr.會田瑞樹)【ヴィブラフォン】 ソロ楽譜《11月13日発売》

Tsuki-no-Hana in memory of Mitsuru Nakatani

商品番号 SOL145

グレード 4

演奏時間 4分

出版社 ロケットミュージック

在庫:なし(お取り寄せ)
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¥2,640税込
作曲者 會田瑞樹(アイタ・ミズキ)
シリーズ ソロ(木管,金管,打楽器)
編成概要 ヴィブラフォン
解説 『星の降る夜』に続いて、四本マレットを駆使した、ソロコンテストレパートリーとして、またコンサート・エチュードとしても効果のあるヴィブラフォンソロ曲をとロケットミュージック助安社長からお言葉をいただき、作曲にあたることになった。
作曲中、2026年3月に逝去された中谷満先生の思い出が、断片的に蘇ってきた。パールパーカッションキャンプ、びわこミュージックハーベスト、僕の人生の転換点に、中谷満先生はいつもいてくださり、暖かなお言葉をかけてくださった。最後にお会いしたのは2022年10月、2台のヴィブラフォンのための協奏曲である『祭禮』の初演が終わった直後。もっとお話ししたかったが、撤収の時間もあり、わずかにお礼を述べるのが精一杯だった。まさかそれが最後の会話になってしまうとは、夢にも思わず。
『月の華』は、この世のものではないものの象徴として名付けた。喪失感を歌い上げながら、決然と音楽は進み、安らぎを含むハ長調の旋律は、在りし日の中谷先生の優しさを思って作曲にあたった。明暗が入り混じる終結部に向かって、曲は突き進んでいく。人生とは、生と死への抗いの積み重ねの連続なのかもしれない。

【編成:ヴィブラフォン/(ピアノ伴奏なし、無伴奏)】
解説2 〈會田瑞樹プロフィール〉

「音楽の可能性を拡げ続ける情熱の人」(野本洋介氏/バンドジャーナル2025年12月号)
會田瑞樹は2010年のデビュー以来、常に多角的に音楽を見つめ、行動に移している。打楽器、とりわけヴィブラフォンのためのレパートリーの拡大を求め多くの作曲家との協働を通し、300作品以上の初演を通し音楽の未来を見つめている。
作曲家としても打楽器作品のみならず、管弦楽、室内楽、歌曲と多岐にわたる創作活動を展開。演奏家の視座を持った「見通しの良い音楽」(北爪道夫氏)と評されるなど、その活動範囲はとどまることなく、近年は教育の面においてもその大胆な発想を活かした行動的な指導に定評がある。

1988年12月24日、宮城県仙台市生まれ。2010年、日本現代音楽協会主催“競楽?”第二位入賞と同時にデビュー以降、これまでに300作品以上の新作初演を手がけ「初演魔」の異名をとる打楽器/ヴィブラフォン奏者。2019年第10回JFC作曲賞入選、2021,2023年リトアニア聖クリストファー国際作曲コンクールLMIC特別賞を受賞するなど作曲家としても広範に活動。アルバム「いつか聞いたうた ヴィブラフォンで奏でる日本の叙情」は年間最優秀ディスクとなる第59回レコードアカデミー賞を獲得。そのほかサライ推薦はじめ各紙より絶賛を受けた。現代作品の魅力を多彩に紹介した成果により令和2年度大阪文化祭奨励賞、令和3年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。2024年、第21回イタリア国際打楽器コンクールヴィブラフォンC部門最高位受賞。千代田区立九段小学校”九段planets“代表指導者、渋谷区立上原中学校吹奏楽部指導員を務めるなど、演奏、創作、教育と多面的にその音楽性を発揮し続けている。
編成 Vibraphone (無伴奏)

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