作曲者 | Robert Schumann(ロベルト・シューマン) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | ピアノ(原典版・指番号あり) |
ページ数 | 141 |
校訂者 | Ernst Herttrich |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリヒ |
運指研究者 | Klaus Schilde |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
解説 | 1842年に完成された室内楽の名作! ピアノと弦楽四重奏の調和が特徴です。この作品は、ロマン派音楽の情熱と抒情性を持ちながら、対位法的な構造が際立っています。特に第2楽章の荘重な行進曲や、第4楽章のフーガ的展開は聴きどころです。初演はシューマンの妻クララによって行われ、以来多くの演奏家に愛されています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 2 Violins, Viola, Cello, Piano |