作曲者 | Max Bruch(マックス・ブルッフ) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | クラリネット(ヴァイオリン)/ヴィオラ(チェロ)/ピアノ |
収録曲リスト | アンダンテ/アレグロ・コン・モート/アンダンテ・コン・モート/アレグロ・アジタート/他全8曲 |
ページ数 | 135 |
校訂者 | Annette Oppermann |
校訂者訳 | アネット・オッペルマン |
運指研究者 | Klaus Schilde |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
解説 | ドイツの作曲家で指揮者としても活躍したマックス・ブルッフ(1838年ー1920年)の室内楽作品です。「クラリネット、ヴィオラとピアノのための8つの小品」は1910年に作曲されました。ブルッフの音楽は旋律の美しさが魅力です。8つの作品の中には情熱的な曲、憂鬱な雰囲気の曲、ロマンティックな曲等、多彩な音楽で溢れています。 〈収録曲〉 1. Andante op.83-1(アンダンテ) 2. Allegro con moto op.83-2(アレグロ・コン・モート) 3. Andante con moto op.83-3(アンダンテ・コン・モート) 4. Allegro agitato op.83-4(アレグロ・アジタート) 5. Rum nische Melodie, Andante op.83-5(ルーマニアの旋律/アンダンテ) 6. Nachtgesang, Andante con moto op.83-6(夜の歌/アンダンテ・コン・モート) 7. Allegro vivace, ma non troppo op.83-7(アレグロ・ヴィヴァーチェ、マ・ノン・トロッポ) 8. Moderato op.83-8(モデラート) |
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編成 | Clarinet (Violin)/Viola (Violoncello)/Piano |