編曲者 | Maurice Ravel(モーリス・ラヴェル) |
作曲者 | Claude Debussy(クロード・ドビュッシー) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | 1台4手連弾(ピアノ) |
ページ数 | 31 |
校訂者 | Denis Herlin |
校訂者訳 | ドゥニ・エルラン |
運指研究者 | Andreas Groethuysen |
運指研究者訳 | アンドレアス・グロイトハイム |
解説 | ドビュッシーの名曲をラヴェル自身が1910年にピアノ連弾用に編曲、オリジナルとはまた異なる輝きを放つ作品です。ドビュッシーへの深い敬愛から生まれた繊細かつ透明感ある響きを、二台ピアノとは異なる親密なテクスチャーと連弾ならではの対話的な音楽作りで再現。ヘンレ社の校訂はドゥニ・エルランによる初校訂で、著名デュオ「タール&グロイトハイム」のアンドレアス・グロイトハイムがフィンガリングを提供するなど、演奏表現の豊かさと信頼性を兼ね備えた一冊です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 1 Pianos 4 Hands |