作曲者 | Franz Schubert(フランツ・シューベルト) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Scherzo B flat major D 593(変ロ長調)/Scherzo D flat major D 593(変ニ長調) |
ページ数 | 12 |
校訂者 | Gertraut Haberkamp |
校訂者訳 | ゲルトラウト・ハーベルカンプ |
運指研究者 | Klaus Schilde |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
解説 | 1817年頃に作曲されたと推定されるピアノ独奏曲で、彼の舞曲スタイルへの移行期を示す作品。第1曲(変ロ長調)は、舞曲風で優雅な性格を持ち、第2曲(変ニ長調)はより感情的で、ランナー風の変イ長調のトリオを中間部に含んでいます。比較的技術的にも易しく親しみやすい作品で、シューベルト作品の導入、ロマン派の導入としてもよく用いられています。 《収録曲》 Scherzo B flat major D 593(変ロ長調) Scherzo D flat major D 593(変ニ長調) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |