作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | トッカータ 嬰ヘ短調 BWV910/トッカータ ニ長調 BWV912/トッカータ ニ短調 BWV913/他全6曲 |
ページ数 | 95 |
校訂者 | Rudolf Steglich |
校訂者訳 | ルドルフ・シュテーリッヒ |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | バッハがトッカータを作曲1707 1713年頃の若きバッハが生み出した自由で情熱的な作品群。即興的で華やかなパッセージ、豊かな和声、時にレチタティーヴォ風の表現が魅力です。各曲は独立した性格を持ち、鍵盤音楽の多彩な可能性を示します。ヘンレ社原典版は信頼性ある校訂と演奏に役立つ運指が付され、学習・研究・演奏会用として長く愛用できる内容です。 <収録曲> Toccata in F-sharp minor BWV 910 トッカータ 嬰ヘ短調 BWV910(上級) Toccata in C minor BWV 911 トッカータ ハ短調 BWV911(上級) Toccata in D major BWV 912 トッカータ ニ長調 BWV912(上級) Toccata in D minor BWV 913 トッカータ ニ短調 BWV913(中級) Toccata in E minor BWV 914 トッカータ ホ短調 BWV914(中級) Toccata in G minor BWV 915 トッカータ ト短調 BWV915)(上級) Toccata in G major BWV 916 トッカータ ト長調 BWV916(中級) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |