作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | イギリス組曲 第1番 イ長調 BWV 806/イギリス組曲 第2番 短調 BWV 807/イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV 808/他全6曲 |
ページ数 | 144 |
校訂者 | Ullrich Scheideler |
校訂者訳 | ウルリヒ・シェイデラー |
運指研究者 | Ekaterina Derzhavina |
運指研究者訳 | エカテリーナ・デルジャヴィナ |
解説 | 全6曲から成る《イギリス組曲》は、1724 1725年頃に作曲され、壮大なプレリュードに始まり多彩な舞曲が続く構成を持ちます。《フランス組曲》に比べ華やかで演奏会的性格を備え、クラヴィーア音楽の最高峰の一つとされています。特に2つのサラバンドには装飾異稿が残され、当時の様式を伝えています。本版は信頼性の高い写譜を基に校訂され、エカテリーナ・デルジャヴィナによる実践的な運指が付され、学習から演奏会まで役立つ内容です。 〈収録曲〉 English Suite no. 1 A major BWV 806 イギリス組曲 第1番 イ長調 BWV806(上級) English Suite no. 2 a minor BWV 807 イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807(上級) English Suite no. 3 g minor BWV 808 イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808(上級) English Suite no. 4 F major BWV 809 イギリス組曲 第4番 ヘ長調 BWV809(中級) English Suite no. 5 e minor BWV 810 イギリス組曲 第5番 ホ短調 BWV810(上級) English Suite no. 6 d minor BWV 811 イギリス組曲 第6番 ニ短調 BWV811(上級) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |