作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 31 |
校訂者 | Ullrich Scheideler |
校訂者訳 | ウルリヒ・シェイデラー |
解説 | 全6曲からなるパルティータの掉尾を飾る第6番は、トッカータ風の自由な序奏に始まり、アルマンド、クーラント、エア、サラバンド、テンポ・ディ・ガヴォット、ジーグの6楽章で構成されます。壮大で劇的な性格を持ち、対位法の緻密さと表現の幅広さが際立つ作品です。特に終曲ジーグは複雑な構造と迫力ある展開で、全曲集の集大成としてふさわしい内容となっています。本版は原典に忠実な校訂により、演奏・研究双方に適しています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |