作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 27 |
校訂者 | Ullrich Scheideler |
校訂者訳 | ウルリヒ・シェイデラー |
解説 | 全6曲からなるパルティータの第5番は、前奏曲風の序奏に始まり、アルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエット、ジーグで構成されています。明朗で快活な性格と精緻な書法が融合し、軽やかさと技巧性を併せ持つ作品です。特に装飾豊かなサラバンドは多彩な解釈を誘います。本版は原典資料を踏まえた校訂版で、サラバンドの異稿も付録として収められており、学習者から演奏家まで幅広く活用できます。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |