| 作曲者 | Johann Sebastian Bach（ヨハン・セバスティアン・バッハ） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ(原典版) |
| ページ数 | 23 |
| 校訂者 | Ullrich Scheideler |
| 校訂者訳 | ウルリヒ・シェイデラー |
| 解説 | バッハのクラヴィーア作品「パルティータ 第1番」は、1726 1731年に作曲され、全6曲からなるパルティータ集の冒頭を飾る作品です。プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエットI・II、ジーグの7楽章から成り、明朗で親しみやすい性格を持ちながら、緻密な対位法と舞曲様式の多彩さが随所に示されています。本版は自筆譜や初版資料に基づく信頼性の高い原典版で、注記により異同を確認でき、さらに装飾豊かなサラバンド異稿を収録して演奏解釈の幅を広げています。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Piano solo |