作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 31 |
校訂者 | Ullrich Scheideler |
校訂者訳 | ウルリヒ・シェイデラー |
運指研究者 | William Youn |
運指研究者訳 | ウィリアム・ヨン |
解説 | 全6曲からなるパルティータを締めくくる第6番は、規模・内容ともに最も充実した作品です。厳格で重厚な性格を持ち、冒頭のトッカータ風楽章から終曲のジーグに至るまで高度な対位法と技巧が展開されます。陰影に富んだ表情と劇的な構成は、バッハ鍵盤作品の集大成的な性格を示しています。本版は自筆譜や初版を参照した信頼性の高い校訂が施され、ピアニスト、ウィリアム・ヨンによる演奏実践的な運指が付されており、学習者から演奏家まで幅広く活用できます。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |