作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 24 |
校訂者 | Ullrich Scheideler |
校訂者訳 | ウルリヒ・シェイデラー |
運指研究者 | William Youn |
運指研究者訳 | ウィリアム・ヨン |
解説 | 1726 1730年頃に作曲され、《クラヴィーア練習曲集第1巻》(1731年)に収められた6曲のパルティータの第3番。全6楽章(ファンタジア、アルマンド、クーラント、サラバンド、ブーレI・II、ジーグ)から構成され、軽快さと緻密な対位法が融合した多彩な魅力を放ちます。ヘンレ新版は自筆譜や初版を基に校訂され、異同も注記で確認可能。ウィリアム・ヨンによる運指は演奏の実用性を高め、学習者から演奏者まで幅広く活用できる内容です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |