作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ連弾 |
収録曲リスト | Waltz B major op. 39-1/Waltz E major op. 39-2/Waltz g sharp minor op. 39-3/Waltz e minor op. 39-4/Waltz E major op. 39-5/Waltz C sharp major op. 39-6/Waltz c sharp minor op. 39-7/Waltz B flat major op. 39-8//Waltz d minor op. 39-9/Waltz G major op. 39-10/Waltz b minor op. 39-11/Waltz E major op. 39-12/Waltz C major op. 39-13/Waltz a minor op. 39-14/Waltz A major op. 39-15/Waltz d minor op. 39-16 |
ページ数 | 27 |
校訂者 | Jakob Hauschildt |
校訂者訳 | ヤコブ・ハウシルト |
運指研究者 | Andreas Groethuysen |
運指研究者訳 | アンドレアス・グロートホイゼン |
解説 | 1865年に作曲され翌年出版された全16曲からなる小品集で、ブラームスが「ウィーンと美しい娘たちを思い浮かべながら書いた」と語った作品です。軽やかで親しみやすく、シューベルトを想起させる明朗さに満ち、家庭での連弾音楽としても人気を博しました。今日でも広く愛される本作は、華やかさと親密さを兼ね備えています。本ヘンレ新版原典版はブラームス新全集に基づき、信頼性が高く演奏・学習に最適です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano 4-hands |