| 作曲者 | Erik Satie（エリック・サティ） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ |
| ページ数 | 12 |
| 解説 | 独特の浮遊感と神秘的な響きが魅力の小品。拍子や強弱の指示がほとんどなく、奏者の解釈によって多彩な表情を生み出せる自由度の高い作品です。ミステリアスな旋律と淡い和声が織りなす独自の世界観は、サティならではの個性に満ちています。比較的平易な技術で演奏できるため、学習者にも取り組みやすく、同時に演奏会やアンコールでも印象的な一曲。静かに聴衆を引き込む、不思議な魅力を持ったレパートリーです。 |
| 解説2 | ペータース (Peters) ・・・ドイツの出版社。1800年にドイツ、ライプツィヒで創業の220年以上の歴史を誇る老舗出版社。世界的に有名な大楽譜出版＜ペータース・エディション＞は1893年より開始され、今でも続いている楽譜出版シリーズで、あらゆる国の作曲家の作品、そして古典から現代曲までを扱うシリーズ。 |
| 編成 | Piano |