作曲者 | Isaac Albeniz(イサーク・アルベニス) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版・指番号あり) |
収録曲リスト | 前奏曲/タンゴ/マラゲーニャ/セレナータ/カタルーニャ/ソルチーコ |
ページ数 | 30 |
校訂者 | Norbert Mullemann |
校訂者訳 | ノルベルト・ミュレマン |
運指研究者 | Rolf Koenen |
運指研究者訳 | ロルフ・ケーネン |
解説 | ピアノ独奏のための6曲からなる組曲。スペインの風景や舞曲を描写しています。特に第2曲「タンゴ」は広く知られ、ギター編曲でも人気があります。アルベニスがロンドン滞在中の1890年に作曲され、彼の演奏会で初演されました。スペインの民族的な旋律とリズムが特徴で、中級から上級のピアニストに適したレパートリーです。 《収録曲》 Prelude op. 165,1(前奏曲) Tango op. 165,2(タンゴ) Malaguena op. 165,3(マラゲーニャ) Serenata op. 165,4(セレナータ) Capricho Catalan op. 165,5(カタルーニャ奇想曲) Zortzico op. 165,6(ソルチーコ) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |