作曲者 | Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | 民謡主題による変奏曲 ピアノとフルート任意伴奏 op.105/民謡主題による変奏曲 ピアノとフルート(またはヴァイオリン)任意伴奏 /民謡主題による変奏曲 ピアノとフルート任意伴奏 op.107/民謡主題による変奏曲 ピアノとフルート(またはヴァイオリン)任意伴奏 op.107/全4曲 |
ページ数 | 131 |
校訂者 | Armin Raab |
校訂者訳 | アーミン・ラープ |
運指研究者 | Klaus Schilde |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
解説 | ベートーヴェン晩年の室内楽的性格をもつ、民謡主題による変奏曲集。スコットランド、アイルランド、ウェールズなど英国民謡を主題に、ピアノ独奏を中心にフルートまたはヴァイオリンを加えて演奏可能な編成で書かれています。素朴な旋律を巧みに変奏し、明快なリズムや優美な装飾、和声の工夫で多彩な表情を展開。親しみやすさと芸術性を兼ね備えた作品群で、サロンや家庭音楽の伝統とベートーヴェンの独創性が融合した魅力を味わえる曲集です。興味深い点は、フルートは伴奏扱いで、あくまでメインはピアノだというところでしょう。 <収納曲> Variations on folk songs for Piano und flute ad lib. op. 105 民謡主題による変奏曲 ピアノとフルート任意伴奏 op.105 Variations on folk songs for Piano und flute (Violin) ad lib. op. 105 民謡主題による変奏曲 ピアノとフルート(またはヴァイオリン)任意伴奏 op.105 Variations on folk songs for Piano und flute ad lib. op. 107 民謡主題による変奏曲 ピアノとフルート任意伴奏 op.107 Variations on folk songs for Piano und flute (Violin) ad lib. op. 107 民謡主題による変奏曲 ピアノとフルート(またはヴァイオリン)任意伴奏 op.107 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |