| 作曲者 | Edvard Grieg（エドヴァルド・グリーグ） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | 2台ピアノ |
| 収録曲リスト | Mov.1 Allegro molto moderato/Mov.2 Adagio/Mov.3 Allegro moderato molto e marcato - Quasi presto - Andante maestoso |
| ページ数 | 71 |
| 校訂者 | Ernst-Gunter Heinemann |
| 校訂者訳 | エルンスト・ギュンター・ハイネマン |
| 運指研究者 | Einar Steen-Nokleberg |
| 運指研究者訳 | アイナル・ステーン=ノックレベルグ |
| 解説 | 1868年に作曲されたグリーグ唯一の協奏曲。冒頭のティンパニのロールとピアノの華麗な下降音型は特に有名で、全体を通じてノルウェー民謡の要素が巧みに織り込まれています。グリーグは生涯にわたりこの作品に改訂を加え、最終版は1906年に完成しました。Henle版では、演奏しやすいピアノリダクションを提供しています。この版は、ピアノ独奏パートと、オーケストラをピアノにアレンジしたオーケストラパートによる2台ピアノの楽譜であり、演奏には2冊必要です。 《収録曲》 Mov.1 Allegro molto moderato Mov.2 Adagio Mov.3 Allegro moderato molto e marcato - Quasi presto - Andante maestoso |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | 2 Pianos 4 Hands |