| 作曲者 | Johann Sebastian Bach（ヨハン・ゼバスティアン・バッハ） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ(原典版・指番号あり) |
| ページ数 | 7 |
| 校訂者 | Ernst-Gunter Heinemann |
| 校訂者訳 | エルンスト・ギュンター・ハイネマン |
| 運指研究者 | Andras Schiff |
| 運指研究者訳 | アンドラーシュ・シフ |
| 解説 | 「音楽の旧約聖書」とまで言われている名作《平均律クラヴィーア集》の第1巻・第1番。グノーの《アヴェ・マリア》はこの曲を伴奏とし用いています。 アラップ奏法による和音の連続で緊張を徐々に高め、最後に解放。続くフーガは4声構成で、巧みな主題の導入とストレッティが見所です。技術的には中級程度ながら、深い音楽表現と構成美を兼ね備えた名曲です。 《収録曲》 Prelude C major BWV 846 Fugue C major BWV 846 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Piano |