| 作曲者 | Claude Debussy（クロード・ドビュッシー） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ連弾 |
| 収録曲リスト | 1. Pour invoquer Pan， dieu du vent d’ete(夏の風の神、パンに祈るために)/2. Pour un tombeau sans nom(無名の墓のために)/3. Pour que la nuit soit propice(夜が幸いであるために)/4. Pour la danseuse aux crotales(カスタネットを持つ舞姫のために)/5. Pour L’Egyptienne(エジプト女のために)/6. Pour remercier la pluie au matin(朝の雨に感謝するために) |
| ページ数 | 37 |
| 校訂者 | Ernst-Gunter Heinemann |
| 校訂者訳 | エルンスト・ギュンター・ハイネマン |
| 運指研究者 | Andreas Groethuysen |
| 運指研究者訳 | アンドレアス・グロエフセン |
| 解説 | 1901年に作曲された詩人ピエール・ルイスの詩集『ビリティスの歌』の付随音楽から、6篇を選び直して1914年に連弾曲として再構成された傑作です。古代ギリシャやエジプトへの幻想を音で表現し、フルート・ハープ・鐘の音色を連想させる繊細な響きが特徴です。 《収録曲》 1. Pour invoquer Pan， dieu du vent d’ete(夏の風の神、パンに祈るために) 2. Pour un tombeau sans nom(無名の墓のために) 3. Pour que la nuit soit propice(夜が幸いであるために) 4. Pour la danseuse aux crotales(カスタネットを持つ舞姫のために) 5. Pour L’Egyptienne(エジプト女のために) 6. Pour remercier la pluie au matin(朝の雨に感謝するために) |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | 1 Piano 4 Hands |