作曲者 | Peter Ilyich Tchaikovsky(ピョートル・チャイコフスキー) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | January - At the Fireplace(1月「炉端で」)/February - Carnival(2月「謝肉祭」)/March - Song of the Lark(3月「ひばりの歌」)他全12曲 |
ページ数 | 72 |
校訂者 | Korabelnikova/Vajdman |
校訂者訳 | コラベルニコワ/ヴァイドマン |
運指研究者 | Klaus Schilde |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
解説 | 1月から12月までを描写した、全12曲からなる曲集。チャイコフスキーのピアノ曲の中で最も有名な作品のひとつです。全12曲が四季の移ろいを描写し、1月「炉辺で」から12月「クリスマス」まで、ロシアの気候・風物・祝日の雰囲気を豊かな旋律で表現しています。中でも11月「トロイカ」はそりの鈴のリズムとロシア風歌が印象的。 《収録曲》 January - At the Fireplace(1月「炉端で」) February - Carnival(2月「謝肉祭」) March - Song of the Lark(3月「ひばりの歌」) April - Snowdrops(4月「松雪草」) May - White Nights(5月「白夜」) June - Barcarole(6月「舟歌」) July - Song of the Reaper(7月「刈り入れの歌」) August - The Harvest(8月「とり入れ」) September - The Hunt(9月「狩の歌」) October - Song of Autumn(10月「秋の歌」) November - At the Troika(11月「トロイカ」) December - Christmas (12月「クリスマス」) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |