編曲者 | 佐藤正人(サトウ・マサト) |
作曲者 | Peter Ilyich Tchaikovsky(ピョートル・チャイコフスキー) |
シリーズ | アンサンブル |
編成概要 | クラリネット八重奏 |
解説 | 「弦楽セレナーデ」は、ピョートル・チャイコフスキーが1880年に作曲した弦楽合奏のための作品で、チャイコフスキーの代表作の一つとして広く親しまれています。こちらはクラリネット8重奏用に編曲されています。フィナーレにあたる第4楽章は、ロシア民謡を基盤とした主題が特徴です。終結部に第1楽章の序奏主題が再現され、堂々と全曲を閉じます。 |
解説2 | 【編曲・佐藤正人プロフィール】 秋田県出身。武蔵野音楽大学でクラリネットを専攻。故松代晃明・千葉国夫両氏に師事。昭和58年埼玉県川越市立野田中学校音楽科教諭として着任し12年間音楽科の教職を勤める。同校吹奏楽部を全国有数のバンドに育てた。音楽教育では、平成3年度埼玉県長期派遣研修教員として、東京芸術大学大学院音楽教育研究室で山本文茂氏のもと研鑽を積む。 平成7年4月より東京ミュージック&メディアアーツ尚美(現尚美ミュージックカレッジ専門学校)講師として着任。各地で吹奏楽指導等活躍している。 現在、現尚美ミュージックカレッジ専門学校、尚美学園大学、客員教授、武蔵野音楽大学、埼玉県立松伏高等学校音楽科講師、川越奏和奏友会吹奏楽団、秋田吹奏楽団、立正大学吹奏楽部音楽監督、渋谷区青少年吹奏楽団常任指揮者、21世紀の吹奏楽”響宴”実行委員。 |
編成 | Eb Clarinet Bb Clarinet 1 Bb Clarinet 2 Bb Clarinet 3 Bb Clarinet 4 Eb Alto Clarinet Bass Clarinet Contra-alto Clarinet |