| 作曲者 | Wolfgang Amadeus Mozart(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト) |
| シリーズ | 金管ソロ(クラシック) |
| 編成概要 | ホルン/ピアノ |
| ページ数 | 39 |
| 校訂者 | Henrik Wiese |
| 校訂者訳 | ヘンリク・ヴィーゼ |
| 解説 | モーツァルトが晩年に書いた本作は、親友のホルン奏者ヨーゼフ・ロイトゲープのために作曲された軽快で明るく華やかな全2楽章の作品です。2つの異なるロンド楽章が残されていて、モーツァルトのユーモアや自由な創意が感じられます。伸びやかで優雅な主題と、ホルン特有の温かみある響きが魅力で、モーツァルト晩年の洗練された筆致と遊び心が調和した作品。本版では両方のロンドを収録し、原典に忠実な演奏を可能にしています。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Horn and Piano |
