作曲者 | Wolfgang Amadeus Mozart(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト) |
シリーズ | 木管アンサンブル |
編成概要 | オーボエ/ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ |
収録曲リスト | Oboe Quartet in F major K. 370 (368b)(オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K. 370 (368b)) |
ページ数 | 25 |
校訂者 | Ernst Herttrich |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリヒ |
解説 | 1781年に作曲されたモーツァルトの全3楽章からなる「オーボエ四重奏曲 ヘ長調」です。友人でありオーボエ奏者フリードリヒ・ラムのために作曲されました。軽やかで穏やかな調べが心地よい第1楽章から始まります。悲しみに沈んだような第2楽章から第3楽章は一転して弾むような、オーボエと弦楽器が対話をしているような明るい曲で終わります。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Oboe/Violin/Viola/Violoncello |