| 作曲者 | Camille Saint-Saens(カミーユ・サン=サーンス) |
| シリーズ | 木管ソロ(クラシック) |
| 編成概要 | バスーン/ピアノ |
| ページ数 | 30 |
| 校訂者 | Peter Jost |
| 校訂者訳 | ペーター・ヨスト |
| 運指研究者 | Klaus Schilde |
| 運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
| 解説 | 1921年に作曲された晩年の室内楽作品で、木管ソナタ三部作の一つとして位置づけられます。全3楽章構成で、第1楽章は端正で明晰なソナタ形式、第2楽章は軽やかで機知に富んだスケルツォ風の楽章、第3楽章は穏やかで歌心豊かな終曲となっています。バスーンの広い音域と柔らかな音色を活かしながら、無駄を削ぎ落とした簡潔な書法と透明感のある和声が際立ちます。過度なロマン的誇張を排した中に、古典的均整と晩年の円熟した美意識が凝縮された作品であり、演奏者には高度な音楽性と繊細なアンサンブル感覚が求められます。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Bassoon/Piano |
