作曲者 | Camille Saint-Saens(カミーユ・サン=サーンス) |
シリーズ | 木管ソロ(クラシック) |
編成概要 | バスーン/ピアノ |
収録曲リスト | Bassoon Sonata op. 168(バスーン・ソナタ 作品168) |
ページ数 | 30 |
校訂者 | Peter Jost |
校訂者訳 | ペーター・ヨスト |
運指研究者 | Klaus Schilde |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
解説 | 1921年にサン=サーンスが最晩年に作曲した「ファゴット・ソナタ 作品168」です。全3楽章の構成です。友人でバスーン奏者のレオン・ルテリエに献呈されました。ソロ曲がほとんど書かれていない管楽器のレパートリーを拡大するために、同年にバスーンを含むオーボエとクラリネットのソロ・ソナタを作曲しました。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Bassoon/Piano |