作曲者 | Kazimierz Serocki(カジミェシュ・セロツキ) |
シリーズ | 金管アンサンブル |
編成概要 | トロンボーン四重奏 |
解説 | 1953年の作品で、7つの小さな楽章(Intrada、Canone、Interludium、Corale、Intermezzo、Arietta、Toccatina)から成る四重奏曲です。クアンテットの繊細な音色と対位法的構成を活かし、古典的なスイート形式を現代的に再解釈しています。速いテンポと静かな歌(歌謡)風パートが交互に配置され、演奏者の技巧とアンサンブル力を試す一方、音の色彩に対するセロツキの探究がよく表れています。 ※出版社都合により、納期にお時間をいただく場合がございます |
解説2 | 【編成】4トロンボーン |