編曲者 | Claude Debussy(クロード・ドビュッシー) |
作曲者 | Claude Debussy(クロード・ドビュッシー) |
シリーズ | ヴァイオリン(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴァイオリン/ピアノ |
ページ数 | 20 |
校訂者 | Thomas Kabisch |
校訂者訳 | トーマス・カビッシュ |
運指研究者 | Ingolf Turban |
運指研究者訳 | インゴルフ・トゥルバン(ヴァイオリン) |
解説 | 1914年にドビュッシー自身が自作ピアノ前奏曲「ミンストレル(吟遊詩人)」をヴァイオリンとピアノ版に編曲した作品。当時の「吟遊詩人」とは、化粧をして登場し、アメリカにおける黒人の行動を風刺したコメディアンのこと。ヴァイオリンとピアノの対話的な編成であり、彼が自ら変奏を加え、ピアニストとヴァイオリニストにとって魅力ある小品に仕上げられています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Violin |