作曲者 | Kaija Saariaho(カイヤ・サーリアホ) |
シリーズ | ヴィオラ(ソロ・デュエット) |
編成概要 | ヴィオラ |
ページ数 | 8 |
解説 | カイヤ・サーリアホ(1952年~2023年)は、フィンランド出身の作曲家です。室内楽、オペラ、管弦楽曲、電子音響音楽などを手掛けています。地元のシベリウス音楽院を卒業後、フライブルクにてブライアン・ファーニホウとクラウス・フーバーに師事し、パリのIRCAMでも経験を積んだ。1989年にイタリア賞を獲得、クロノス・カルテットのための作品によってリンカーン・センターからアルス・エレクトロニカ賞を、またアンサンブル・アンテルコンタンポランのための作品によってIRCAMより授賞されています。2000年にはソプラノと電子楽器のための《Lonh 》によって北欧協議会音楽賞を授与されています。2001年にはロルフ・ショック賞音楽部門にて受賞など多くの賞を受賞しています。 この作品は、ヴィオラとエレクトロニクスのために書かれいる独特な作品です。 |
編成 | Viola/Electronics |