作曲者 | Bartok Bela(バルトーク・ベーラ) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 2ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ |
収録曲リスト | String Quartet no. 1 op. 7 (BB 52)(弦楽四重奏曲 作品1)/String Quartet no. 2 op. 17 (BB 75)/String Quartet no. 3 (BB 93) String Quartet no. 4 (BB 95)他全6曲 |
ページ数 | 55 |
校訂者 | Laszlo Somfai/Zsombor Nemeth |
校訂者訳 | ラースロー・ソムファイ/ゾムボル・ネメス |
解説 | バルトークが1908年から1940年にかけて作曲した6曲の弦楽四重奏曲が収められた手軽な一級品のポケット・スコア。手書きや印刷された資料だけでなく、作曲家の手紙やメモも考慮に入れられています。最高品質の譜面だけでなく、その成り立ちや演奏方法に関する興味深い注釈も提供しています。楽典は、同じくG.ヘンレ・パブリッシャーズから出版されている「ベラ・バルトーク作品全集」に準拠しており、まさに情報の宝庫であり、室内楽愛好家や意欲的な弦楽四重奏団にとって貴重です。 《収録曲》 String Quartet no. 1 op. 7 (BB 52) String Quartet no. 2 op. 17 (BB 75) String Quartet no. 3 (BB 93) String Quartet no. 4 (BB 95) String Quartet no. 5 (BB 110) String Quartet no. 6 (BB 119) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 1-1st Violin, 1-2nd Violin, 1-Viola, 1-Cello |