作曲者 | Antonin Dvorak(アントニン・ドヴォルザーク) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 2ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ |
ページ数 | 63 |
校訂者 | Peter Jost |
校訂者訳 | ペーター・ヨスト |
解説 | 1879年に作曲され、ボヘミアの民族舞曲「ドゥムカ」や「フリアント」のリズムを巧みに取り入れた“スラヴ四重奏曲”とも呼ばれる作品です。全4楽章は抒情性と舞曲的活気が交錯し、明快な構成と色彩豊かな和声が魅力です。民族的要素と室内楽の洗練が融合し、親しみやすくも演奏効果の高い名曲です。ヘンレ原典版は自筆譜を基に精緻に校訂され、演奏・研究の両面で信頼できる楽譜を提供します。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 1-1st Violin, 1-2nd Violin, 1-Viola, 1-Cello |