作曲者 | Joseph Haydn(ヨーゼフ・ハイドン) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 2ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ |
収録曲リスト | Quartet G major op. 77,1 Hob. III:81(ト長調)/uartet F major op. 77,2 Hob. III:82(ヘ長調)/Quartet d minor op. 103 Hob. III:83(ニ短調) |
ページ数 | 105 |
校訂者 | Horst Walter |
校訂者訳 | ホルスト・ヴァルター |
解説 | ハイドン「弦楽四重奏曲集 作品77・103」は晩年の創作を示す重要な作品群です。Op.77の2曲は円熟した様式美と明快な構成を誇り、豊かな旋律と精緻な対話が際立ちます。未完のOp.103は2楽章のみながら簡潔で深い表現力を持ち、作曲家の最晩年の境地を映す貴重な遺作として高く評価されています。 〈収録曲〉 String Quartet (Lobkowitz) G major op. 77,1 Hob. III:81 String Quartet (Lobkowitz) F major op. 77,2 Hob. III:82 String Quartet d minor op. 103 Hob. III:83 |
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編成 | 1-1st Violin, 1-2nd Violin, 1-Viola, 1-Cello |