| 作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
| シリーズ | オルガン |
| 編成概要 | オルガン |
| 収録曲リスト | フーガ 変イ短調/「おお悲しみよ、おお心の痛みよ」によるコラール前奏曲とフーガ/11のコラール前奏曲 作品122/他全7曲 |
| ページ数 | 87 |
| 校訂者 | George S. Bozarth |
| 校訂者訳 | ジョージ・S・ボザース |
| 解説 | 生涯を通じてオルガンのために遺した作品を集めた版で、初期の前奏曲から晩年の《11のコラール前奏曲》までを網羅しています。古典的様式を基盤としつつも、深い精神性と対位法的構築が融合し、厳粛かつ温かな響きを生み出します。特に晩年の作品には、人生の終焉を見つめる内省と慰めの念が漂い、ブラームス芸術の最終章を象徴する重厚な内容となっています。 <収録曲> 1. Fugue a flat minor WoO 8(フーガ 変イ短調 WoO 8) 2. Choral Prelude and Fugue on ”O Traurigkeit, o Herzeleid” WoO 7(「おお悲しみよ、おお心の痛みよ」によるコラール前奏曲とフーガ WoO 7) 3. 11 Choral Preludes op. posth. 122(11のコラール前奏曲 作品122(遺作)) 4. Prelude and Fugue a minor WoO 9(前奏曲とフーガ イ短調 WoO 9) 5. Prelude and Fugue g minor WoO 10(前奏曲とフーガ ト短調 WoO 10) 6. Appendix: Fugue a flat minor WoO 8 (first version)(付録:フーガ 変イ短調 WoO 8(初稿)) 7. Appendix: Choral Prelude WoO 7 (first version)(付録:「おお悲しみよ、おお心の痛みよ」によるコラール前奏曲 WoO 7(初稿)) |
| 編成 | Organ |
