作曲者 | Kenneth Hesketh(ケネス・ヘスケス) |
シリーズ | 合唱(クラシック) |
ページ数 | 14 |
解説 | ケネス・ヘスケス(1968年~)は、ダンス、オーケストラ、室内楽、声楽、独奏など、さまざまなジャンルの現代クラシック音楽の作曲家です。また、吹奏楽や金管バンドのが楽曲や、合唱、声楽の楽曲も多く作曲しています。イギリスのリバプール出身で、リバプール聖公会大聖堂の聖歌隊員として作曲を始め、13歳で最初のオーケストラ作品を完成させています。19歳のとき、サー・チャールズ・グローブス指揮のロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団から最初の正式な委嘱を受けました。 1987年から1992年までロンドンの王立音楽大学でエドウィン・ロックスバーグ、ジョセフ・ホロヴィッツ、サイモン・ベインブリッジに師事し、1995年にはレナード・バーンスタイン・フェローとしてタングルウッド音楽大学に入学し、アンリ・デュティユーに師事しました。イギリスのミシガン大学アナーバー校で作曲の修士号を取得後、サイモン・ラトル卿の要請によりハンブルクのテプファー財団からシェイクスピア賞奨学金を受賞、リバプール・スポーツ芸術財団から賞を授与されました。この楽曲は、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの声楽にピアノの編成となっています。 |
編成 | Choir(SATB)/Piano |