| 作曲者 | Ludwig van Beethoven（ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ(原典版) |
| 収録曲リスト | Piano Sonata no. 23 f minor op. 57 (Appassionata) |
| 校訂者 | Norbert Gertsch |
| 運指研究者 | Murray Perahia |
| 運指研究者訳 | マレイ・ペライア |
| 解説 | 1804 1805年頃に作曲された三楽章の大作で、激しい情熱と深い悲哀が渦巻く代表作です。《熱情》の愛称は後世に付けられましたが、作品の激しさを的確に表しています。静かな序奏から燃え上がる第1楽章、瞑想的な第2楽章、嵐のような終楽章と圧倒的な迫力を誇ります。本版は水害を受けた自筆譜と1807年初版に基づく原典版で、ゲルトシュと名ピアニスト、マレイ・ペライアによる校訂と運指を備えています。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Piano Solo |