作曲者 | Anton n Leopold Dvo k(アントニン・ドヴォルザーク) |
シリーズ | オーケストラスコア |
編成概要 | オーケストラ |
ページ数 | 170 |
解説 | 【自筆譜ファクシミリ版】1876年に構想されてから改訂を経て完成した経緯が、鉛筆や赤・青の書き込み、貼り紙や修正の跡とともに忠実に再現されています。交響的な構造と民族的な旋律、美しいオーケストラとの対話が特徴で、演奏者には解釈と技術の両面を要求する難曲。演奏史や楽譜研究にとって貴重な資料であり、学術的価値の高いファクシミリ版となっています。 アンドラーシュ・シフ/プラハ国立博物館(校訂) アンドラーシュ・シフ(序文) ヤン・デーナー(序文/序論) ヤルミラ・タウエロヴァー(序文/序論) 「自筆譜ファクシミリ版」...作曲者自身が手書きした原稿譜を高精細に複製・印刷した版。五線や音符、書き込みや訂正跡まで忠実に再現されていて、作曲の息遣いや筆致をそのまま体感できます。演奏家には解釈の貴重な資料となり、研究者にとっては作品成立過程を読み解く手掛かりに、そして愛好家には芸術的価値の高いコレクションとしても魅力ある一冊です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Orchestra |