| 作曲者 | Richard Georg Strauss(リヒャルト・シュトラウス) |
| シリーズ | 木管アンサンブル |
| 編成概要 | 2フルート/2オーボエ/2クラリネット/4ホルン/2ファゴット/コントラファゴット、バスチューバ(コントラバス) |
| ページ数 | 55 |
| 校訂者 | Norbert Gertsch |
| 校訂者訳 | ノルベルト・ゲルチュ |
| 解説 | リヒャルト・シュトラウスが17 18歳の若き日に書いた初期の代表作。モーツァルトの《グラン・パルティータ》の影響を受けつつ、豊かな和声感と独自のオーケストレーションが光ります。1882年に指揮者フランツ・ヴィルナーのもとドレスデンで初演され、流麗な旋律と温かな響きに満ちたこの作品は、今日でも管楽奏者に広く親しまれています。 |
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| 編成 | 2 Flutes, 2 Oboes, 2 Clarinets in Bb, 4 Horns in Eb/F and Bb basso/F, 2 Bassoons, Double Bassoon or Bass Tuba (Doublebass) |
