作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | 木管アンサンブル |
編成概要 | クラリネット(ヴィオラ)/チェロ/ピアノ |
ページ数 | 68 |
校訂者 | Katharina Loose-Einfalt |
校訂者訳 | カタリーナ・ルース=アインファルト |
運指研究者 | Klaus Schilde |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
解説 | ブラームス後期の室内楽作品「クラリネット・トリオ イ短調 作品114」です。1891年に作曲された全4楽章の構成です。当時最も有名であったドイツのクラリネット奏者リヒャルト・ミュールフェルトのために書かれました。全体的に重苦しい雰囲気はありますが、ロマンティックで、クラリネットとチェロの対話や美しい音色が魅力的な作品です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Clarinet (Viola)/Violoncello/Piano |