No. | 曲名 | 時間 | 楽譜情報 |
1 | Something Different | 2’59 | |
2 | West Coast Blues | 4’02 | |
3 | Smoke Gets in Your Eyes | 3’00 | |
4 | The Uptown | 2’12 | |
5 | Stockholm Sweetnin’ | 3’37 | |
6 | African Waltz | 2’08 | |
7 | Blue Brass Groove | 4’46 | |
8 | Kelly Blue | 3’46 | |
9 | Letter from Home | 1’55 | 別編曲取寄可 |
10 | I’ll Close My Eyes | 3’39 | |
11 | This Here | 3’00 |
アーティスト | Cannonball Adderley and His Orchestra(キャノンボール・アダレイ&ヒズ・オーケストラ) |
シリーズ | CD |
編成概要 | CD【ジャズ】 |
解説 | アルトサックスをやっている誰でもが「キャノンボールみたいな音が出したいなぁ」と思っているはず!(と思います)ファンキーでこの説得力のある音、いいですね。そのキャノンボールがビッグバンドとの共演をしているのがこのアルバム。「煙が目にしみる」等のスタンダードも入っていて聴きやすい選曲です。やはりキャノンボールは、フレージングと音色で、どの曲もビッグバンドと対等に、いやそれ以上にいい演奏です。なんだか、チャーリー・パーカーの「ウイズストリングス」のように、何度も聴きたくなる予感です。メンバーも、クラーク・テリー(トランペット)、オリバー・ネルソン(サックス)ウイントン・ケリー(ピアノ)等スタープレイヤー揃いなのもうれしい。全国のリードアルトの方、またサックスプレイヤーの方、是非参考にしてください。お気に入りの一枚になること間違いなしです。 |