シリーズ | ギター(クラシック) |
編成概要 | ギター |
収録曲リスト | Preliminary Exercises/Nonesuch (Playford Collection)/Greensleeves (Anon.)/Packington’s Pound (Anon.)/Arietta (J. Kuffner)/Ghiribizzo (N. Paganini)/Preparation for Waltz/Waltz, from Sonata No.9 (N. Paganini)/Preparatory Ex. for Andantino/Andantino (F. Carulli)/Calliope (Lesson 61) (J. Sagreras)/Etude (F. Carulli)/Preparatory Ex. for Etude/Etude (N. Coste)/Arietta, Theme & Variations (J. Kuffner)/Preparation for Celeste y Blanco/Celeste y Blanco (H. Ayala). |
解説 | その類まれなる活動と実績から世界中から評価されたスズキ・メソード創立者、鈴木慎一。ヴァイオリン教育では既に世界中の学習者のレッスンにこのメソードは用いられ多くの素晴らしい演奏家を生み出している事で知られています。長い時間を費やし体系付けられたこのメソードの適用範囲はヴァイオリン教育に限らず、チェロ、ピアノ、フルートそして、ギターのレッスンにも及びます。ギター学習の為に作られた『スズキ・ギター・スクール』シリーズは、早期教育の流れを汲み、シンプルで効率的な学習順序をしっかり守っています。例えば、ギターパート編・第1版のレッスンでは、右手の技術を習得するための課題曲として『きらきら星』を用いていますが、モチーフは保ったまま音価やリズムのバリエーションを増やしています。若年学習者の意欲を保つ方法としては優れた手法でありますが、大人のギター独習者にとっても右手のヴァリエーショントレーニングに集中できる有効なエクササイズになります。スズキ・メソードの核を成すエレメントの1つに「3?4歳からの早期教育のスタート」がありますが、これは裏を返せば、「若年者にも理解しやすくモチベーションを保たせるための手法を提供している」イコール「多くの記述が書かれた教則本と違い、大人でも直感的に楽しみながら技術を習得できる」ということです。長い間ギターを続けてきて上達に限界を感じている方は多いと思います。ベーシックな部分を補強することがその限界を越える有効な手段です。是非本シリーズを番号の早い順から挑戦してみてください。 |
解説2 | 本商品は模範演奏が録音されたCDになります。楽譜と併せて使用されることで本領発揮されます。 |
編成 | Guitar |